LINEで友達のホームやプロフィールアイコンを見ることってありますよね。
ホーム画面の背景を見たりプロフィールアイコンを拡大してみたい時には相手のホーム画面を開かなければ見れません。
友達のホーム画面を開く時に相手にわかるのか不安になったことはありませんか?
このページではLINEでホーム画面を見たら相手にわかるのか、ホーム画面の閲覧履歴など気になる疑問について解説します。
LINEでホームを見たら相手にわかる?

まず最初に結論をお伝えすると、LINEでホームを見ても相手にバレることはありません。
こちらが友達のホームを見ても相手には一切わからない仕様となってます。
もちろん、ホームだけでなくプロフィールアイコンを拡大表示させたりプロフィール背景画像を拡大しても相手にはわかりません。閲覧履歴などもありません。
気になるアイコンを見たい時も安心して拡大させても大丈夫です。
友達のホームからLINE VOOMの投稿を見ることもできます。
友達が投稿したメッセージや写真や動画などを見れますが、これも足跡などはないのでバレる事はありません。
ただし、LINE VOOMに関してはいいね機能があるので、間違えていいねを押してしまわないように注意が必要ですね。
見るだけなら相手にわかるという事はありませんが、いいねを押したりコメントすことで相手に通知が送られるのですぐにバレるかと思います。
LINE VOOMのいいねやコメントについては以下でも解説してるので参考にどうぞ。
関連リンク
ストーリー機能は閲覧履歴が残る
LINEのストーリー機能を閲覧すると相手側に足跡として記録されます。
ストーリーとは投稿後24時間で自動的に消える短期間の投稿機能でプロフィール画面やタイムラインから確認できます。
閲覧者は「◯人が見ました」と表示されるため誰がストーリーを見たのかが簡単に分かる仕組みになっています。
ストーリーの閲覧履歴を残したくない場合は見ないようにするか別のアカウントで閲覧するなどの工夫が必要です。
ストーリー閲覧者を確認する方法
ストーリーを投稿すると画面右下に「閲覧者リスト」アイコンが表示されます。
ここをタップすると自分の投稿を見た人の一覧を確認できます。
リストにはLINEの友だち名が表示され閲覧した順に並びます。
ただしこの情報は投稿後24時間が経過すると自動的に消えるため後から確認することはできません。
またストーリーが削除された場合や非公開設定を変更した場合も閲覧履歴はリセットされます。
相手の投稿を見ても自分の名前が出ることを避けたい場合はストーリーを開かないように注意しましょう。
LINEで足跡がバレるアプリはデマ
LINEで足跡がバレるアプリが存在するといった情報がネットで書き込みされたりしています。
友達のホームを見たら相手にわかるアプリなどがあると気軽にホームを見ることもできませんよね。
これは昔からネット上で言われていることですが、足跡がバレるアプリはデマです。
そんなアプリは存在しませんし、もしあったとしても実際は足跡などは見れないようなアプリです。
利用者の情報を集めて別のアプリへ誘導したりするためのアプリかもしれません。
LINEが作っているアプリならともかく、全く関係ない会社が作ったアプリでLINEのデータがわかるはずありません。
もしそのようなアプリがあってもダウンロードなどしない方が良いでしょう。
足跡アプリや外部サービスの危険性
「LINEの足跡がわかる」と宣伝する外部アプリやウェブサービスはすべて非公式であり実際に機能するものは存在しません。
これらのアプリをインストールするとLINEのログイン情報や連絡先データが不正に取得される危険性があります。
さらに個人情報の流出やアカウントの乗っ取り被害につながるケースも報告されています。
LINEの公式アプリには足跡機能がないためこうした外部サービスを利用する必要はありません。
安全のためにも公式以外のアプリは絶対に使用しないようにしましょう。
まとめ
LINEでホームを見ても相手にわかるという事はありません。
足跡アプリなども存在しないので気にせずホームやプロフィールアイコンなどを見ても大丈夫です。
現状のLINEで足跡が残るのはストーリーくらいでしょうか。
ストーリーはLINE VOOMから見ることができますが、ストーリーを見ると足跡がついて相手にバレる仕組みです。
なので、ホーム画面やプロフィールアイコンは大丈夫ですがストーリーを見る際には足跡がつくという事を覚えておきましょう。
