LINEを使用する上で気になるポイントの一つに「ブロックされたらアルバムの内容はどうなるのか」という疑問があります。
LINEではユーザー同士が共有するアルバム機能がありますが、もしブロックされた場合、これらの共有アルバムへのアクセスはどうなるのでしょうか。
この記事ではブロックされた側とブロックした側の両方の視点からLINEのアルバム機能に関する疑問を解説します。
LINEでブロックされるとアルバムは消える?
LINEで相手をブロックされると、トークや無料通話など、多くの機能が制限されます。
しかし、アルバム機能についてはブロックされた側とブロックした側でそれぞれ異なる状況となります。
LINEでブロックされるとアルバムが消えるのか、逆にブロックするとアルバムが消えるのか解説します。
ブロックされた側
LINEでブロックされた場合でもアルバムを見ることができます。
ブロックされた側は特に影響がないため、アルバムの追加や写真追加、アルバムの削除なども行えます。
LINEでブロックされるとアルバムが消えるということはないので覚えておきましょう。
ブロックした側
LINEで相手をブロックした場合、アルバム機能は閲覧できなくなります。
具体的には、以下のようになります。
- アルバムが表示されなくなる(アルバムをタップできない)
- トークルーム内にあるアルバムのサムネイルをタップしても、『ブロックしたユーザーとはアルバムを使えません。』と表示されて閲覧できない
このような状態になりアルバムが見れない状態となります。
ただし、ブロックを解除すると再度アルバムを見ることができます。
つまり、アルバム自体が消えたわけではないということです。
まとめ
LINEでブロックされてもアルバムが消えることはありません。
また、逆に相手をブロックしてもアルバムが消えることはありませんが、ブロックした場合はアルバムの閲覧ができなくなります。
そういう意味ではアルバムが消えたようにも見えるので注意が必要です。
ブロックされた側のアルバムは特に影響なく通常の状態と変わらないのでアルバムでブロックを判断することはできないでしょう。