
LINEではスタンプを写真に貼ることができます。
スマホに保存してある写真を加工する時にLINEスタンプを使って加工できるので便利です。
このページではLINEスタンプを写真に貼る方法について解説します。
スタンプを貼った写真の保存や送信もできるので参考にしてください。
LINEスタンプを写真に貼る方法

LINEスタンプを写真に貼るにはLINE友達に写真を送る時の加工機能を使います。
具体的なやり方は以下となります。
これでLINEスタンプを写真に貼ることができます。
写真を加工した後で送信アイコンをタップすればそのままスタンプを貼った写真を友達に送ることもできます。
スタンプを貼った写真は保存できる
LINEスタンプを貼った写真はそのまま保存することもできます。
友達に送信せずに保存だけしたい場合などは左下の『保存アイコン』をタップして保存しましょう。

これでスタンプを貼った写真を保存することができます。
スタンプの著作権などはどうなる?
写真にLINEスタンプを貼るとスタンプの著作権などが気になる方もいるでしょう。
基本的に著作権はLINE側やスタンプの著作者になります。
個人の範囲内で利用する場合は特に著作権の心配をしなくても大丈夫でしょう。
しかし、写真にLINEスタンプを貼ってそれを何かしらの形で販売したり利益を得ようとする行為は著作権侵害になるので注意が必要です。
著作者の利益を損ねる行為や、著作物を使って自分が利益を得る行為などはやめておきましょう。
ちなみに、著作権については以下で詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。
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複数の写真や動画にもスタンプを貼る方法
LINEでは1枚の写真だけでなく複数の写真や動画にもスタンプを貼って加工することができます。
トークルームで送信する際複数の画像をまとめて選択した後それぞれにスタンプを貼ることが可能です。
加工したい画像を選択したら画面右上の「編集」アイコンをタップしスタンプやテキストを自由に配置してみてください。
ただし一度にまとめてスタンプを貼るのではなく1枚ずつ個別に加工する形になります。
動画に関しても同様でスタンプを貼ることでより楽しい演出が可能になるでしょう。
友人や家族とのやり取りにぜひ活用してみてください。
アルバム・プロフィール・VOOMでの加工方法
LINEではトークだけでなくアルバム機能やプロフィール画像そしてVOOM(旧タイムライン)などにもスタンプを使って写真を加工できます。
アルバムに写真を追加する際は追加前にスタンプを使って画像を加工しておくと便利です。
プロフィール画像の変更時もLINE内でスタンプを貼ってから設定することができます。
VOOM投稿時には編集画面でスタンプや文字を追加することができるためオリジナリティを演出したいときに最適です。
いずれの場合も操作方法はトーク内での写真編集とほぼ同様ですのでLINEをより楽しく使いたい方は試してみると良いでしょう。
スタンプ加工に関するよくある疑問
スタンプが貼れない特定のスタンプが使えないといったケースもあるようです。
これはスタンプによって使用できる場面が異なるためです。
例えば一部の有料スタンプやアニメーションスタンプは写真編集機能で使用できない場合があります。
LINEの仕様上静止画用に対応したスタンプのみが編集画面で選択可能です。
また加工した画像が相手にどう表示されるかが気になる場合は送信前に「プレビュー」機能で確認すると安心です。
このような疑問を事前に解消しておくとよりスムーズにスタンプ加工を楽しめるでしょう。
困ったときはLINE公式のヘルプページも参考にしてください。
まとめ
LINEスタンプを写真に貼る場合はトークルームの写真アイコンから行えます。
写真を加工する画面でスタンプを選択できるのでそこから簡単に好きなスタンプを貼ることができますよ。
スタンプを貼った写真は相手に送信もできますし、送信せずに保存だけすることもできます。
お気に入りの写真とお気に入りのスタンプを組み合わせることもできるので色々と楽しめる使い方ができそうですね。
LINEスタンプの基本的な使い方などは以下でまとめてるので参考にしてください。
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※スタンプの大きさを変えたい時は2本の指でスタンプを広げてあげれば大きくなります