LINEでグループ通話をしていて友達が寝落ちしたという経験はありませんか?
友達が寝落ちしてグループ通話を強制終了したい時もあるでしょう。
このページではLINEのグループ通話の切り方について解説します。
LINEでグループ通話を強制終了する方法
LINEでグループ通話中に相手が寝落ちしてしまったりすると通話を切りにくいですよね。
自分だけ退出してグループ通話を終わらせると、相手は『1人で通話しています。』という状態になってしまいます。
このような場合にグループ通話を強制終了できれば便利ですよね。
しかし、LINEでは『1人で通話しています。』という状態のグループ通話を強制終了するための機能がありません。
1対1の個別トークルームで通話してる場合は自分が通話を切ることで通話の強制終了ができますが、グループ通話の場合は相手の通話を強制終了させるという事ができないようになってます。
それでも、どうしてもグループ通話を強制終了させたい場合には以下のような方法があります。
グループから強制退会後、再度グループ招待
LINEのグループ通話を強制終了する方法としてひとつだけ用意されているのが、グループから強制退会させる方法です。
やり方は簡単です。
まず、グループ通話中に『1人で通話しています。』という相手をグループから強制退会させます。
LINEグループから強制退会させた時点で、その相手はグループ通話から強制終了します。
その後、改めてその相手をグループに招待します。
これで一応グループ通話を強制終了することができます。
現在のLINEではグループ招待するとそのまますぐにグループへ参加できる機能もあります。
相手の承認や否認などの選択がなくてグループ参加できる設定です。
こういった機能を活用すれば特に問題なくグループ通話を強制終了することができます。
グループ通話中に相手が寝落ちして『1人で通話しています。』という状態がどうしても気になる方はこのような方法で対応するのもいいでしょう。
グループ強制退会後のトラブル防止の配慮
グループ通話での強制終了後、メンバー間での誤解やトラブルを避けるためには適切なコミュニケーションが重要です。
特に、退会処理を行った場合は相手に対してその理由や経緯を説明しておくことで不必要な混乱を防ぐことができます。
LINEは非常に便利なコミュニケーションツールですが意図しない形で相手を不快にさせる可能性があるため、相手の状況を理解しながら対応することが重要です。
自分が寝落ちしてグループ通話が強制終了してたケース
自分が寝落ちして、いつのまにかグループ通話が強制終了された場合は以下のような原因が考えられます。
- グループから強制退会させられた(※その後再度招待されてグループに入っている)
- 通信環境が悪く通信が落ちていた
- ネットワークエラーなどの影響
- アプリの不具合やバグなどの影響
グループ通話が強制終了される場合は上記のような理由による可能性が高いです。
基本的にはグループ通話を強制終了することはできないので、例外的にトラブルやバグなどによって強制終了されたと考えるのが自然ですね。
LINEでグループ通話の切り方
LINEでグループ通話の切り方は簡単です。
グループ通話中に画面表示されている『退出』をタップするだけです。
これだけでグループ通話を切ることができます。
ただしこの方法でグループ通話を切っても自分以外はグループ通話が続いています。
通話を切ったのは自分だけとなり、他のグループメンバーの通話は切ることができません。
まとめ
LINEでグループ通話の切り方は『退出』を押して抜ける方法のみです。
グループ通話自体を強制終了させる方法としては、相手をグループから強制退会させる方法のみです。
1対1の通常の無料通話であれば片方が通話を終了させると通話が強制終了します。
2人で通話する時には通常の無料通話を使った方がよさそうですね。
LINEの無料通話に関しては以下でまとめてるので参考にしてください。
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