LINEには写真や画像を保存できるKeepという機能があります。
Keepには写真ファイル以外にもPDFファイルや動画ファイル、テキストファイルなど様々なファイルを保存する事ができるうえ、Keepに保存したファイルをそのままトークやタイムラインにシェアできたりもします。
Keepは使い慣れていくと非常に便利な機能ですが、使った事がないという方も意外に多いのではないでしょうか。
と言うのも、LINE Keepってどこから確認するかわからないという声をよく聞いたりします。
Keepはトークルームやタイムラインのようにわかりやすい場所にアイコンがあるわけではありません。
そこで、このページではKeep画面を開くための3つの方法を解説したいと思います。
LINEでKeep画面を開く3つの方法
LINEでKeep画面を開くには以下の3つの方法があります。
- 友達一覧画面から開く方法
- プロフィール画面から開く方法
- トークルーム画面から開く方法
それぞれの方法について具体的なやり方をスクショ付きで解説します。
友達一覧画面から開く方法
友達一覧画面からKeepを開くには以下の方法で行います。
- LINEアプリを起動し、画面左下にある『友達』アイコンをタップ
- 友達一覧画面から自分のプロフィールをタップ
- 『Keep』アイコンをタップ
これで友達一覧画面からKeep画面を開くことができます。
プロフィール画面から開く方法
続いてプロフィール画面から開く方法です。
- LINEアプリを起動し、画面右下にある『…』をタップ
- 画面左上にある『自分のプロフィールアイコン』をタップ
- プロフィール編集画面が表示されるので、プロフィールアイコン横にある『Keep』をタップ
これでプロフィール画面からKeep画面を開くことができます。
トークルーム画面から開く方法
最後にトークルーム画面から開く方法です。
- LINEアプリを起動し、トークルームを開く
- トークルーム画面左下にある『 +』アイコンをタップ
- 『Keep』アイコンをタップ
これでトークルーム画面からKeepを開くことができます。
トークルームからKeepを開いた場合には、トークルームに送る画像やファイルなどを選択する画面となります。
Keepから何かのファイルやメッセージを相手に送りたい場合にはトークルームから直接Keepを開いて相手に送信するという形になります。
単純にKeep画面のファイルを確認したいだけの場合にはプロフィール画面からKeepを開くようにしましょう。
webからKeep画面を開く裏技
実はKeep画面を開く方法でもう一つ裏技的な方法があります。
通常は上記で解説したKeepアイコンをタップして起動させる方法が一般的ですが、以下のようにテキストリンクからもKeep画面を開くことができます。
関連リンク
上記のようにテキストリンクをタップするだけでKeep画面が開きます。
このテキストリンクはURLスキームといって、アプリ内で設定された機能や画面を直接開くことができる機能です。
■LINE Keepを開くURLスキーム
line://nv/keep
これを更に応用し、上記のURLをLINEトークでメッセージとして送信したりノートに保存しておくとそこからすぐにKeep画面を開くこともできるというわけです。
トークルームにメッセージを送るとそこからKeepが開ける
ノートに保存するとノートからKeepを開ける
こういうちょっとした裏技もあるので是非試してみて下さいね。
ちなみに、LINE Keepの使い方や仕組みなどは以下の記事で詳しく解説してるのでよろしければ参考にして下さい。
関連リンク