LINE Keepで写真や動画やテキストなどのファイルを保存している方は是非設定しておいた方が良い機能があります。
それがLINE Keepの『タグ』機能です。
タグと言えば、一般的にはハッシュタグが有名ですよね。
ツイッターやfacebook、インスタグラムなど、多くのSNSで使われていて、LINEのタイムラインにもハッシュタグは使われています。
実はLINE Keepでも『タグ』機能でハッシュタグの設定ができるのです。
写真や動画などのファイル一つひとつにハッシュタグを設定する事ができ、Keep内の検索が非常に便利になります。
このページではLINE Keepの『タグ』機能について詳しく解説していきます。
Keepにある『タグを追加』とは?
LINE Keepには『タグを追加』というメニューがあります。
タグを追加とはその名の通り、写真や動画などのデータ自体にタグ付けする機能です。
Keep内でタグ付けした写真やテキストデータはタグリストから簡単にアクセスできるようになったり、検索からもハッシュタグ検索が使えるようになったりします。
Keep内に保存してあるデータの量が増えれば増えるほど、タグ付けの効果が大きくなりデータ整理やデータの把握もしやすくなります。
新しい写真や動画をKeepに保存した時には『タグを追加』でタグ付けしておくと良いでしょう。
タグの追加方法
Keepに保存してある写真や動画データにタグ付けするには以下の方法で行いましょう。
これで選択したデータにタグ付けする事ができます。
新しくタグを追加するとKeep画面の検索窓の下にタグが表示されます。
このタグをタップすれば設定された写真や動画だけを瞬時に表示する事ができるのでKeepに保存してあるデータが増えても簡単に情報を探す事ができます。
Keep内の整理にはタグの追加は必須
最初のうちはKeepに保存する情報も少ないのでそれ程気になりませんが、保存しているファイルが増えてくると探すのが本当に大変になります。
特にテキストデータなどは内容を確認する為にいちいちファイルをタップして開かないとわからないので不便です。
しかしそういうファイルにもタグ付けしておけば、キーワードからファイルを特定できるのですぐに見つける事ができます。
写真に関してもグループ分けのようにタグ付けすれば見たい写真がすぐに見れるので便利です。
インスタなどで投稿にハッシュタグを付けて検索されやすくする事が多いですが、LINE Keepのタグ付けでは自分で情報を探しやすくするために非常に役立ちます。
大量の情報から目的のファイルを探すのは無駄に時間を使うので、適度にタグ付けしておくのがおすすめです。
まとめ
LINE Keepの『タグを追加』はKeepに保存している情報が多ければ多いほど便利に使えます。
写真でも動画でもPDFやエクセルなどのファイルでも関係なくタグを付ける事ができるので上手に活用してKeepの整理や検索しやすい状態を作っておくと良いですよ。
Keepの使い方をもっと詳しく知りたい方は以下の記事で徹底解説してるのでよろしければこちらも参考にして下さい。
関連リンク
(※複数のタグを付ける事も可能)