
LINE通話ではテスト通話というのがあります。
テスト通話を使って正常にLINE通話ができるのか確認することができます。
このページではLINEのテスト通話方法について解説します。
LINE通話でテスト通話方法

LINE通話でテスト通話するには以下の方法で行います。
- LINEアプリを起動し、『ホーム』をタップ
- ホーム画面にある『歯車アイコン』をタップ
- 『通話』をタップ
- 『テスト通話』をタップ
- 確認画面が表示されるので『OK』をタップ





これでテスト通話が開始されます。
テスト通話が開始されると音声ガイダンスが始まるので、ガイダンスの説明に従って通話を開始して終了するとテストできます。
テスト通話をすると、通話中に話した内容をテスト通話後に確認することができます。
マイクが正常に設定されているか、音の大きさはどうかなど、テスト通話から確認できるので試してみると良いでしょう。
ビデオ通話のテストはできない
LINEのテスト通話を始めると、ビデオ通話のアイコンも表示されています。
しかし、ビデオ通話のアイコンをタップしても以下のようなエラーが表示されます。

このように、『ビデオ通話ができません。』と表示されてビデオ通話のテストができないようになってます。
ビデオ通話に関してはテスト通話でテストできないので注意しましょう。
PC版LINEではテスト通話できない
PC版LINEでテスト通話したい方もいるでしょうが、残念ながらPC版LINEではテスト通話機能が使えません。
テスト通話はiphoneかandroidスマホでのみ利用できる機能です。
PC版LINEはテスト通話ができないので、どうしても通話の確認をしたい時などは友達にお願いして通話するしかないでしょう。
基本的にはPCのマイクとスピーカーが正常に動いていればLINE通話も正常に使えるはずです。
気になる時にはPCのマイクとスピーカーの設定などを確認してみると良いですね。
PC版LINEでマイクとスピーカーを設定する方法
通話の際に音が聞こえないまたは自分の声が相手に届かない場合はPCのマイクやスピーカーの設定が適切でない可能性があります。
LINEの設定画面から以下の手順で音声デバイスを確認・変更してください。
- PC版LINEを開き左下の「…」アイコンをクリックし「設定」を開く
- 「通話」メニューを選択
- 「マイク」と「スピーカー」の設定項目で使用するデバイスを選択
- 音声テスト用の「再生ボタン」を押しスピーカーから音が聞こえるか確認する
- 設定を変更した場合は「適用」または「OK」を押して保存
設定後も音声が正常に機能しない場合は次のトラブルシューティングの項目を試してみてください。
音が聞こえない・通話できない時の対処法
PC版LINEで通話をしても音が出ない場合は以下の点を確認してください。
- PCのサウンド設定を確認
- マイクやスピーカーを変更してみる
- LINEを再起動・再インストールする
Windowsの場合:「設定」→「システム」→「サウンド」を開き出力デバイス(スピーカー)と入力デバイス(マイク)が正しく選択されているか確認してください。
Macの場合:「システム設定」→「サウンド」→「入力・出力」タブでデバイスを確認し音量が適切に設定されているか確認してください。
外部マイクやヘッドセットを利用している場合別のデバイスに切り替えて動作を試してみましょう。
設定を変更しても問題が解決しない場合はPC版LINEを再起動または一度アンインストールして再インストールすることで改善する場合があります。
これらの方法を試しても解決しない場合はネットワーク接続やPCのオーディオドライバの更新も検討してみてください。
まとめ
LINE通話のテストにはテスト通話機能を使うのが簡単です。
テスト通話機能はiphoneとandroidスマホで使えますがPC版LINEではできないです。
また、テスト通話でビデオ通話のテストもできないので覚えておきましょう。
LINE通話で友達と電話してるのに音が小さい時やマイクが聞こえないなど気になる場合は以下も参考にしてください。
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