LINEは日本でダウンロードすると日本語で表示されますが、たまに英語や別の国の文字が表示されているのを見たことはありませんか?
実は通常使っている言語とは別の国の言語にアプリ内の文字を変換する事ができるのです。
通常、日本語で書かれている部分が全て英語表記になっているLINEってちょっとおしゃれな感じもしますよね。
『既読』の文字も『Read』という文字で表示されるので英語表記の方が良いという方もいるようです。
このようにLINE上で表示される文字の変更は簡単に設定する事ができます。
このページではLINEアプリ内の文字を英語に変更する方法について解説します。
LINEの『既読』や設定の文字を英語表記に変更する方法
LINEアプリの文字を英語表記に変更するには以下の方法で行います。
- LINEアプリを起動し、友達一覧画面を開く
- 友達一覧画面の『歯車アイコン』をタップ
- 『言語』をタップ
- デフォルトは『端末の言語』に設定されているはずなので、『English』をタップ
- 『保存』をタップ
- 『言語を変更します』の確認画面が表示されるので『終了』をタップ
これでLINEアプリが一旦落ちるのでもう一度LINEアプリを起動させます。すると今まで日本語で表示されていた部分が全て英語表記となります。
このように『既読』の文字も『Read』という文字に変わっていますね。
英語表記になってもメッセージ内容は日本語のままとなります。
設定画面を見ると全て英語表記になってます。
LINE内の文字を英語表記から日本語に戻す方法
英語表記のままでも良いですが日本語に戻したいという時には以下の方法で変更しましょう。
- LINEアプリを起動し、友達一覧画面を開く
- Friends画面(友達一覧画面)の『歯車アイコン』をタップ
- Settings画面(設定画面)の『Language』をタップ
- 現在の設定が英語の場合は『English』に設定されているはずなので、『Auto(Default)』をタップ
- 『Save』をタップ
- 『Change language』の確認画面が表示されるので『OK』をタップ
これでLINEアプリを再起動すると英語表記から日本語表記に戻す事ができます。
自分の知らないうちに英語表記にしてしまった場合には少し焦りますが、上記の方法で日本語表記に戻せると知っていれば安心ですね。
もし間違えて他の言語に変えてしまった時にはこの方法で対応するようにしましょう。
まとめ
LINEは世界中で利用されているコミュニケーションアプリなので様々な言語に対応しています。
日本語や英語以外にもフランス語やイタリア語などヨーロッパで使用されている言語などにも変更する事ができます。
日本語表記に飽きたらちょっとした暇つぶしで他の言語にしてみても良いかもしれませんね。勉強にもなりそうですし。
すぐに直す事ができるので気になる方は一度試してみると良いですよ。