LINEで既読があとからつく原因！既読が時間差でつくのか解説します

LINEのトークルームでメッセージをやり取りしていると既読がつくかつかないか気になって何度もトークルームを見る事ってありますよね。

全然既読がつかなくて未読スルーされているのか、もしくはブロックされているのかと心配になる事も多いです。

通常、LINEではメッセージを読んだ瞬間に既読がつく仕組みになっています。

しかしちょっとした方法で既読があとからつく方法などもあったりするので、そんなやり方でメッセージを読んでいる可能性もあります。

どういう理由で既読があとからつくのか気になる方も多いかと思います。

原因を完全に特定するのは難しいですが、いくつかある原因についてまとめてみました。少しでも参考になれば幸いです。

LINEで既読があとからつく原因

LINEで既読があとからつく原因としては以下のようなものがあります。

このような場合には既読があとからつく仕組みになっています。

また、上記のような仕組み以外では単純にメッセージに気付いていなかったというケースもあります。

メッセージの既読が時間差でつく場合、新着メッセージに気づいてなかったり、後で確認しようとしてトークルームが埋もれて忘れてたといった場合もあります。

ブロックされていたがブロックが解除された

LINEでブロックされてた場合、いくらメッセージを送信しても既読がつきません。

しかし、ブロックが解除された状態で新しいメッセージを送り、そのメッセージが既読になると過去に送ったメッセージもあとからまとめて既読がつきます。

ブロック中に送ったメッセージは相手に届いていませんが、最新メッセージが既読になった事でブロック中の未読メッセージも既読に変わる仕組みなのです。

しかも、相手はそのメッセージを読んでいません。ブロック中だったのでメッセージが届いていないにも関わらず既読がつくという事になります。

少し特殊な条件ですが、あとからまとめて既読がつくケースとしてはこういうケースもあるので覚えておくと良いですよ。

機内モードでメッセージを読んでいる

機内モードでLINEの新着メッセージを読んでいると、機内モードにしている間は既読がつきません。

機内モードを解除するとすぐに既読はつきますが、それまでの間はメッセージを読まれても既読がつかないようになってます。

このやり方でメッセージを読んでいると、すぐには既読がつかないのであとから既読がつくという状態になります。

ロック画面でメッセージを読んでいる

LINEの新着メッセージをスマホのロック画面に表示してメッセージを読むという方法でも既読はつきません。

ロック画面で表示されたメッセージを長押しすると、ある程度の文章であれば読むことができます。

とりあえず内容を少し確認するくらいであればロック画面の確認でも十分使えます。

既読があとからつく場合は、相手がロック画面から確認しているかもしれません。

まとめ

LINEで既読があとからつくというのは基本的にはあまりないケースですが、既読をつけずにメッセージを読むという方法を使えば可能だという事です。

また、もう一つの例外としてブロックの解除でも既読があとからつくパターンがあるのも覚えておきましょう。

既読に関してはやはりどうしても気になりますよね。

既読スルーされるのも嫌ですが、既読がつかないというのはもっと気になってしまいます。

しかも最近のLINEでは送信取消機能などもあって既読と同じくらい注目されています。

送信取消機能を使った事がない方は一度使ってみると良いですよ。具体的な使い方や仕組みについては以下で詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。

関連リンク

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