
LINEのトーク画面などを開きながらベッドに入ってスマホを操作する時って多いですよね。
寝ころびながらLINEを見ていると画面が横向きになって見づらくなる事ってありませんか?
画面が横向きになるとメッセージも読みづらいしトークの返信もやりづらいので非常に不便です。
そんな時に画面を縦向きに固定する方法があるので解説します。
LINEのトーク画面を縦向きに固定(ロック)する方法
昔はLINEの設定で画面の固定ができたのですが、現在はそのような設定も無くなってしまいLINE内の設定では縦向きに固定する事ができなくなってしまいました。
しかし、iphoneの端末自体に画面の向きを固定する設定があるので大丈夫です。
iphoneで画面の向きを縦向きに固定するには以下の方法で行います。
- iphoneの画面で一番下から上にスワイプ
- コントロールセンターが表示されるので『画面縦向きロックアイコン』をタップ
- アイコンが赤くなれば固定設定がオンになります



これで画面を縦向きに固定する事ができました。
この状態でLINEを開けば寝ながらスマホを見ても画面が横向きにならず縦向きのまま見る事ができます。
縦向きの画面固定を解除したい場合には再度コントロールセンターから『画面縦向きロックアイコン』をタップしてオフに設定しましょう。
コントロールセンターはどの画面からでも表示できるので必要な時に設定変更する形でも良さそうです。
コントロールセンターは使いやすくカスタマイズしよう
iphoneのコントロールセンターはアプリを起動中でも表示させる事ができます。
しかも、普段はそんなに使う事のない機能だけどあれば便利な機能が色々と使えてかなり便利。まさに痒い所に手が届くような感覚ですね。
そんなコントロールセンターは自分でカスタマイズもできます。
不要なアイコンは非表示にして必要なアイコンだけ表示させるようにすればスッキリして更に使いやすさもアップします。
コントロールセンターのカスタマイズ方法は以下の手順で行います。
- ホーム画面にある『設定』アイコンをタップ
- 設定画面の『コントロールセンター』をタップ
- 『コントロールをカスタマイズ』をタップ
- 『-』アイコンや『 +』アイコンでアプリの追加や非表示の設定をします
- 設定が完了したらそのまま画面左上の『戻る』をタップ





これでコントロールセンターのカスタマイズができます。
この機能を使って自分の使いやすいようにiphoneの機能をカスタマイズしましょう。
まとめ
LINEのトーク画面が横向きになって困る場合にはiphoneのコントロールセンターから『画面縦向きロック』の設定をオンにしましょう。
寝ながらトーク画面を見ても横向きにならなくなるのでLINEやその他のアプリも使いやすくなります。
コントロールセンターはどの画面からでも開くことができますが、アプリ起動中に開かない場合には設定変更で開くようにもできます。
とりあえずホーム画面の『設定』アイコンから現状のコントロールセンター設定を確認して調整するようにしましょう。
以上、今回は『LINEのトーク画面を縦向きに固定(縦ロック)する方法』について情報をまとめました。
ちなみに、LINEのちょっとした裏技テクニックとしてこんな使い方もできたりしますよ。意外と知らない人もいるので一度試してみてはどうでしょうか。
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