LINE通話で『応答なし』が早い！一瞬ですぐ応答なしが表示される理由を解説

LINE通話で友達に電話をしたのに、すぐ『応答なし』と表示される時があります。

一瞬で『応答なし』と表示されるとどうなってるのか気になりますよね。

このページではLINE通話で『応答なし』がすぐに表示される原因について解説します。

LINE通話で『応答なし』が早い原因

LINE通話で『応答なし』が早い原因は、相手側のLINEで着信時に表示される『拒否』を選択したのが原因です。

LINE通話で着信があると『応答』と『拒否』の2つが選べます。

『応答』を選択するとLINE通話を開始することができますが、『拒否』を選択すると着信を終了させることができます。

着信がきた直後に『拒否』を選択した場合、一瞬で着信を終了させることとなり、発信側にはすぐに『応答なし』が表示されます。

『応答なし』の表示が早いと感じた場合は友達が一瞬で『拒否』をタップしたという事になります。

ブロックや通話中ではすぐに『応答なし』にならない

LINE通話で『応答なし』がすぐに表示された場合、『ブロックされているのかも？』と思う事もあるでしょう。

しかし、ブロックは関係ありません。仮にブロックされていてもすぐに応答なしにはならないからです。

これは相手が他の人とLINE通話で通話中の場合も同じです。

ブロックも通話中でも『応答なし』と表示されるのは発信してから1分後です。

LINE通話を発信してからすぐに『応答なし』が表示される原因とは関係ないのでブロックの心配をしている方は安心して大丈夫でしょう。

まとめ：一瞬で『応答なし』になるのは相手が拒否した時のみ

LINE通話で『応答なし』の表示が早い場合は相手が『拒否』を選択した時のみです。

それ以外ではすぐに応答なしにはならず、1分間は発信音がなっている状態が続きます。

相手がLINE通話に出ないまま1分後になると強制的に終了して『応答なし』という状態になります。

LINE通話には『応答なし』の他に『キャンセル』や『不在着信』といった表示もあったりします。

LINE通話の『応答なし』や『キャンセル』の違いなどは以下で詳しく解説してるので参考にしてください。

関連リンク

• LINE電話の『応答なし』とは？『キャンセル』との違いや条件について解説します