LINEの無料通話をしていると自分の声が反響して聞こえるという経験はありませんか?
自分で話をした声が少し遅れて自分の耳に聞こえてくるというのは少し変な感じがしますよね。
LINEは無料で使えるアプリなのでそれが仕様だと思っている方もいるようですが一概にそういう事もないみたいです。
このページでは無料通話で自分の声が聞こえる原因と対処方法について解説します。
LINEの無料通話で自分の声が聞こえる原因
LINEの無料通話で自分の声が聞こえる原因は、相手がスピーカーで話をしているからです。
スピーカーを使った通話をしたことがある方はわかりますが、スピーカーにして通話すると相手の声以外にも周りの雑音などが入ってきます。
雑音が入るほど聞こえるという事は、自分の話している声も同じように聞こえてくるというわけです。
これが酷い場合には何度もエコーがかかったようになって正常に通話できなくなってしまいます。
友達が自分の近くにいる状態でスピーカー状態にして通話するととても嫌な音がします。
『キーン』とか『ピーン』とか頭に響くくらいの音がして通話なんてとてもできる状態ではなくなります。
よく、テレビを見ている方とテレビの出演者がリアルタイムで電話のやり取りをする時に『テレビを消してください』とお願いしているのを聞いたことはありませんか?
これも電話とテレビの声を反響させないためにやっている事なのです。
LINEの無料通話で自分の声が聞こえる時の対処方法
自分の声が聞こえる時の対処方法としては相手にスピーカーを使わずに通話してもらうしかありません。
LINEの無料通話の場合だと、例えばイヤホンを付けて通話してもらうとスピーカーと同じようにハンズフリーで話をする事も可能です。
関連リンク
こちらだけの対応で調整する事ができれば良かったのですが、残念ながら相手に協力してもらわなければいけません。
仲の良い友達なら気軽にお願いする事もできますが、相手によっては我慢するという事も必要でしょう。
時と場合によってその辺りの調整が必要ですね。