LINEのグループトークが非表示にできない時の原因と対処方法

LINEのグループトークを非表示にしたいのになぜか非表示にできない。

そんな時って困りますよね。

基本的にはどのグループでも非表示にする事は可能です。非表示にできないのには何か原因があるものと考えられます。

ここではよくある原因について解説していきます。

グループトークで非表示にできない原因と対処方法

LINEのグループトークを非表示にできない原因には以下のような事が考えられます。

上記の項目に一つでも該当している場合には非表示が正常にできない可能性があります。

非表示後に誰かがトークしている

LINEグループの非表示は一時的にトーク一覧画面から見えなくする機能です。

一度非表示にしてもグループメンバーの誰かがトークを始めれば非表示にしたグループが再表示されます。

その結果、非表示できていないと感じる事も多いです。

しかしそれは非表示できていないのではなくLINEアプリの仕様とも言えます。

非表示ができないという事ではなくて、非表示にしたけど自動的に再表示されたという状態でしょう。

グループトークに関しては非表示にしてもすぐに誰かが発言して再表示されるケースも多いので覚えておきましょう。

LINEアプリが最新版になっていない

LINEアプリが最新版になっていない事でアプリが正常に動かないというケースもありえます。

一度アプリのバージョンを確認してみましょう。

最新版のアプリが公開されている場合には最新版アプリをダウンロードして利用するようにしましょう。

常に最新版を使っておくことで不具合なども起こりにくくなります。

スマホ自体のメモリが不足している

iphoneやandroidスマホをずっと使い続けているとメモリが不足してくるという状況が起こります。

スマホのメモリが不足すると動きが遅くなったりアプリの動作が不安定になったりと様々なところで影響がでてきます。

少しでもおかしいと感じた時にはスマホの電源を一度切って再起動してみましょう。

再起動する事でメモリ不足は解消されてまた元通りの状態で利用する事ができます。

LINEアプリに不具合が発生している

めったにありませんが、LINEアプリに何かしらの不具合が発生している可能性もあります。

この場合は対処方法もないので不具合が復旧するのを待つしかありません。少し時間を置いてからあらためて確認してみましょう。

不具合かどうかがわからない場合にはタイムラインや設定項目など、他の機能が正常に動くのか確認してみるのも良いかもしれませんね。

もしくはツイッターなどで検索してみるのも良いでしょう。

アプリ自体の不具合であれば同じように不具合の影響を受けている人が必ずいるはずです。

それらを確認してアプリの不具合かを判断するのも有効な方法です。

まとめ

LINEグループが非表示にできない場合にはこれらの原因が考えられます。

ここで解説したケースはLINEグループの非表示にかかわらず他の機能が正常に動かない時にも該当する項目も多いです。

もしアプリがおかしいと感じた時にはこの項目をチェックして状態を確認してみましょう。

以上、今回は『LINEのグループトークが非表示にできない時の原因と対処方法』について情報をまとめました。