LINEで非表示にしたトークはいつでも戻すことができます。
トークを戻しても相手に通知などはされないので戻したことがバレる心配はありません。
このページでは非表示のトークを戻す方法について解説します。
戻したトークのトーク履歴が消える場合についてもまとめたので参考にしてください。
LINEで非表示のトークを戻す方法(再表示)
LINEで非表示のトークを戻す方法(再表示する方法)はいくつかやり方があります。
主に、以下の3つの方法のどれかで非表示にしてるトークを再表示させることができます。
- トークの非表示リストから戻す
- プロフィールから戻す
- 相手からのメッセージ受信で戻す
それぞれのやり方について解説します。
トークの非表示リストから戻す
LINEトークには非表示リストがあって、非表示にしたトークを一覧で確認できる機能です。
この非表示リストからトークを戻すには以下の方法で行います。
- LINEアプリを起動し、『ホーム』をタップ
- ホーム画面にある『歯車アイコン』をタップ
- 『トーク』をタップ
- 『非表示リスト』をタップ
- 戻したいトークを探して『編集』をタップ
- 『トークルームを再表示』をタップ
これで非表示リストからトークを戻すことができます。
戻したトークはトーク一覧画面を確認すると再表示されており、トークルームに入るとそれまでのトーク履歴も確認できます。
プロフィールから戻す
相手のプロフィールから非表示にしたトークを戻すこともできます。
- ホームからトークを戻したい相手をタップ
- プロフィール画面で『トーク』をタップ
これでトークルームが開いて非表示から戻った状態になります。
この方法で注意なのは、プロフィールの『トーク』をタップした瞬間にトークルームが開かれます。
つまり、未読のトークがある場合にはその瞬間に既読になるという事です。
トークに既読を付けずに非表示から戻したい場合にはこの方法は使わない方が良いですね。
未読メッセージが残ってる場合には上記で解説した『非表示リスト』からトークを再表示で戻す方が良いでしょう。
相手からのメッセージ受信で戻す
自分で非表示のトークを戻す以外にも相手からのメッセージで戻る場合もあります。
LINEでトークを非表示にしても、相手から新規メッセージがくると非表示が復活してトークが再表示されます。
これは強制で必ず再表示されるので注意しましょう。
LINEで非表示のトークが消える原因
LINEで非表示のトークが消える原因としては、非表示リストから削除されたケースです。
トークの非表示リストには『トークルームを削除』という項目があります。
この『トークルームを削除』をタップするとそのままトークルームが消えてしまいます。
気付かずにトークルームを削除してしまいトークが消えて戻せないという事もありえるので注意が必要です。
もともと削除している可能性もあります
トークの非表示リストを見てもトークがない場合、もともとトークを削除している可能性があります。
トークルームを非表示にしていると思っていても削除している場合はトークの非表示リストには残りません。
トークルーム自体が完全に削除されてしまうので、トークが消えた状態となります。
友達のプロフィールからトークを戻しても、トーク履歴が消えた状態でトークが復活します。
この場合、消えたトーク履歴を戻すことはできないのでトークの削除には注意しましょう。
まとめ
LINEで非表示のトークを戻すには非表示リストを確認するのが一番です。
非表示リストから再表示させればトークはそのまま戻すことができます。
ただし、削除したトークは非表示リストから戻せないので注意が必要です。
もし、削除したトークを戻したい時は相手のプロフィールの『トーク』からアクセスしましょう。
これでトークが戻ります。
トークは戻りますが、トーク履歴は削除されたままなので、その点は諦めるしかありません。
LINEの非表示については以下で情報をまとめてるので参考にしてください。
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