LINEで通知オフとブロックの違いをご存知ですか?
2つの機能は全く違う仕組みなので正しく把握しておかないとメッセージが届かなくなったり受信できなくなったりして困る事もあります。
どちらを使えば良いのかもその時の状況や相手との関係によって変わってくるでしょう。
通知オフとブロックの違いについてこのページで詳しく解説していくので実際に設定する時の参考にして下さい。
LINEで通知オフとブロックの違いとは?
通知オフとブロックの違いについて整理してみました。
このように通知オフとブロックは根本的に色々と違います。
通知オフに関しては、通知オフにされた側に影響はほとんどありませんが、ブロックに関しては相手側からのメッセージが届かないなどの影響が出てきます。
簡単に解説すると、
- 通知オフは相手からのメッセージのお知らせ(プッシュ通知)をいちいち受けたくない時に使う
- ブロックは相手と一切やり取りしたくない時に使う
といった感じですね。
通知オフを使うのにおすすめのケース
特に通知オフを使うのにおすすめのケースと言うのがグループトークです。
グループトークに関しては自分がトークしてなくてもグループメンバーのやり取りが毎回プッシュ通知で送信されてきます。
夜中にグループトークが盛り上がった時など最悪です。早く寝たいのにプッシュ通知がうるさくて迷惑という場合もあります。
そういう時には通知オフに設定しておけばプッシュ通知を受け取らずに済みます。
グループはブロックができなくて退会しかできないのでウザい通知を回避するには通知オフが便利です。
まとめ
LINEの通知オフとブロックの違いはある程度把握できたかと思います。
色々な友達と繋がっていると場合によっては通知オフを使ったりブロックを使ったりして機能を使い分ける必要もでてきます。
それぞれの機能の特徴を把握した上で上手に活用していきたいですね。
通知オフやブロックについてもっと詳しく知りたい方はそれぞれの解説を読んで参考にして頂ければと思います。
関連リンク
以上、今回は『LINEで通知オフとブロックの違いとは?』という疑問についてまとめました。
通知オフ
ブロック
※ただしブロックされた側は送信できる(しかし相手側には届かない)
※ただしブロックされた側は発信ができる(しかし相手側は着信しない)