LINEで友達のアイコンが急に消えたら心配になりますよね。
友達が自分でアイコンを削除したのか別の理由(ブロックや友達削除など)でアイコンが消えたのか気になる方もいるでしょう。
このページでは友達のアイコンが消えた時の原因について解説します。
友達がアイコンを自分で削除したのか確認する方法解説してるので参考にしてください。
LINEで友達がアイコンを削除したか確認する方法
LINEで友達がプロフィールアイコンを削除したか確認するには以下の方法でプロフィール画像をチェックしてみましょう。
- LINEアプリを起動し、ホーム画面の『友だち』をタップ
- 友だちリストから確認したい友達をタップ
- プロフィール画面が表示されるのでプロフィールアイコンをタップ
- 以下のような初期アイコンが拡大表示される
このように、プロフィール画像が初期アイコンとして表示されていれば、友達のプロフィール画像は削除されているとわかります。
また、使用しているLINEアプリのバージョンによってはプロフィールアイコンを拡大した時に以下のようにエラーが表示されることもあります。
このように『正常に処理できませんでした。しばらく経ってからもう一度お試しください。』という場合もプロフィール画像が削除されている状態なので覚えておきましょう。
LINEで友達のアイコン(プロフィール画像)が消えた原因
LINEで友達のプロフィール画像が急に消えた時、一番最初に気になるのがブロックされてしまったのではないかという点です。
私も同じようにそこが気になって調べたのですが、仮に友達にブロックされたとしても友達のプロフィール画像に変化はありません。
ブロック後のアイコンについては以下で詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。
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次に友達登録状態を削除(解除)した時はどうなのか調べてみましたが、これもプロフィール画像に変化はありませんでした。
このことから、ブロックや友達削除によってプロフィール画像が消えたという心配は大丈夫そうです。
友達のアイコンが消える他の原因としては以下のようなケースが考えられます。
- LINEアカウントの削除や再登録
- 友達が自分でアイコンを削除した
- プロフィール画像の変更時にエラーが発生した
- 通信状態が不安定
- LINEアプリのキャッシュ
- 端末の不具合
- LINEアプリの障害や不具合
それぞれのケースについて詳しく解説します。
LINEアカウントの削除や再登録
LINEアカウントが削除されたり引き継ぎに失敗して再登録されたりした場合、過去のアイコンが消えて初期アイコンに戻ります。
スマホを買い替えてLINEを利用する時に引き継ぎ失敗するケースもあるでしょう。
もしアカウントが削除された場合や引き継ぎの失敗で再登録された場合には、その友達とのトークもできないようになってます。
このように『トーク相手がいません。』と表示されてアイコンも消えて初期アイコンになっています。
友達のアイコンが消えて気になる時はトークルームを確認してみると良いでしょう。
友達が自分でアイコンを削除した
LINEのプロフィールアイコンは自由に変更できますが、設定しているアイコンを自分で削除することもできます。
自分でアイコンを削除すると初期アイコン(人型アイコン)が表示されるようになります。
このように、友達のアイコンが削除されていると初期アイコンに変わります。
友達のアイコンが急に消えた場合、アイコン自体を削除した可能性が高いでしょう。
プロフィールアイコンの削除方法は以下で詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。
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プロフィール画像の変更時にエラーが発生した
プロフィール画像を変更する時にエラーが発生することがあります。
エラーが発生すると正常に画像の変更ができず初期アイコンが表示されるケースもあります。
友達がプロフィールアイコンを変更しようとしてエラーが発生したという事もありえます。
通信状態が不安定
LINEで友達のアイコンが消えたりプロフィール画像が表示されないのには通信状態も影響します。
通信状態が悪いとアイコンの情報が正常に取得できず表示されないという可能性があります。
通常はLINEアプリのキャッシュによって問題なくアイコンが表示されるのですが、タイミングによってはアイコンが消えたりすることもあります。
特に友達がプロフィール画像を変更しているタイミングなどに起こりやすいです。
もし正常にアイコンが表示されてない時は通信環境の良い状態でLINEアプリを再起動してみると良いでしょう。
LINEアプリのキャッシュ
LINEアプリのキャッシュが蓄積されるとプロフィール写真が正しく表示されないことがあります。
この場合、アプリのキャッシュを削除することで問題が解消することがあります。
設定からアプリのキャッシュ削除を行い、その後アプリを再起動してアイコンが正しく表示されるか確認しましょう。
端末の不具合
端末自体の一時的な不具合が原因でアイコンが表示されない場合があります。
この場合、端末の再起動を試してみるのがおすすめです。
これにより、アプリ内で発生していた一時的なバグや問題が解消されることが多くアイコンが正常に戻る可能性があります。
LINEアプリの障害や不具合
LINEアプリの障害や不具合によって友達のアイコンが正常に表示されないという事も考えられます。
アプリの不具合に対しては対応方法などはないので復旧するまで待っておきましょう。
LINEで友達のアイコンが消えたことに関するよくある質問
LINEで友達のアイコンが消えたことに関するよくある質問についてまとめました。
LINEで友達のアイコンが初期アイコンなのはなぜ?
LINEではアイコンを削除したりアカウントを削除すると初期アイコンが表示されるようになります。
友達のアイコンが初期アイコンになっている場合、相手が自分でアイコンを削除したかアカウント自体をそして削除して再登録した可能性があります。
LINEでブロックされたら友達のアイコンは消える?
LINEでブロックされても友達のアイコンは消えません。
もしアイコンが消えた場合はブロックとは違う別の原因があります。
友達のアイコンが消える原因はいくつか考えられます。
それぞれの原因をまとめたのでこのページの解説を参考にしてください。
LINEで友達削除されたらアイコンは消える?
LINEで友達削除されたとしても友達のアイコンは消えません。
相手から友達削除されたとしてもアイコンには何の変化もないので、アイコンから友達削除判断することはできないです。
LINEアイコンが表示されない
LINEを使っていると、時々アイコンが表示されなくなることがありますよね。
そんな時、一体どうしたらいいのか、具体的な対処法をまとめてみました。
アプリが見当たらない、誤って削除してしまった、あるいはアップデート中にアイコンが消えた、そんな時のための対策をご紹介します。
アプリが見当たらない
ふとした瞬間にLINEアプリのアイコンが見当たらなくなることがあります。
そんな時は、まずアプリフォルダの中を確認してみましょう。
意外と見落としているだけの場合が多いです。
また、検索機能を使ってアプリ一覧からLINEを探すのも一つの方法です。
iOSの場合は、ホーム画面のレイアウトをリセットすることで、アイコンが再表示されることもあります。
Androidでも同様に、ホームアプリの設定をリセットしてみると良いでしょう。
誤ってアンインストールした
LINEアプリを誤ってアンインストールしてしまった場合は、App StoreやGoogle PlayストアでLINEを再インストールしましょう。
インストール後、再びログインすることで以前のアカウント状態を復元できます。
iOSユーザーは、アプリの削除を制限する設定を活用することで誤操作によるアンインストールを防ぐことができますよ。
アップデート中にアイコンが消えた
LINEアプリやスマホのOSをアップデートしている最中にアイコンが表示されなくなることがあります。
この場合、アップデートが完了するまで少し待ってみましょう。
完了後もアイコンが表示されない場合は、スマホの再起動を試してみてください。
それでも解決しない場合は、LINEアプリとOSのバージョンが古い可能性がありますので、最新版へのアップデートを行いましょう。
まとめ
LINEで友達のアイコンが急に消えた場合いくつかの原因が考えられます。
不具合やバグなどでなければ友達自身が自分でアイコンを削除したかLINEアカウントが削除されたり再登録された可能性が高いです。
とりあえず友達のプロフィール画面からアイコンをタップして拡大表示されるか確認してみるのが良いでしょう。