LINEのタイムラインを見ていると『Sponsored』という投稿を見たことはありませんか?
Sponsored広告(スポンサード広告)投稿とは、通常の友達の投稿ではなくスポンサー企業の広告投稿で、以下のように投稿者名の下に『Sponsored』という文字が入っている投稿です。
このスポンサー広告はLINEのタイムライン上で増えてきていて、タイムラインをスクロールして見ていると9件に1件くらいの割合で表示されています。
タイムラインに表示されるスポンサー広告が気になってブロックしたいという時の対処方法について解説します。
タイムラインでSponsored広告をブロックしたい時の対処方法
タイムラインに表示されているSponsored広告をブロック(非表示)したい場合は以下の方法で行います。
- LINEを起動しタイムライン画面を開く
- ブロックしたいスポンサー広告の投稿の右上のある『…』をタップ
- 2つの広告非表示方法が選択できるので好きな方をタップ
- 確認画面が表示されるので『非表示』をタップ
これで広告の非表示が完了します。
広告のアカウント自体をブロックしたい時
非表示ではなく広告アカウント自体をブロックしたい時は一旦アカウントを友達登録してその後にブロックするという方法があります。
- ブロックしたい広告のアイコンをタップ
- ホーム画面が表示されるので『プロフィールアイコン』をタップ
- 『追加』をタップ
- 友だち一覧を見ると新しい友達に追加されているので左にスワイプ
- 『ブロック』をタップ
※この時点で一旦友達に追加されます
これでアカウント自体をブロックする事ができます。
全ての広告をまとめてブロックできないの?
タイムラインに表示される全ての広告をまとめてブロックする事はできないのか気になりますよね。
上記のように個別でブロックする事はできますがまとめてブロックするという機能は残念ながらないようです。
LINEは無料で提供されているアプリなのでスポンサー広告で成り立っています。
(※ゲームやスタンプの収益もあるので広告のみというわけではないですが。)
無料で使えるという意味では広告が入るのも仕方ないといった感じでしょうね。
どうしても広告をブロックしたい場合には上記で解説したような方法で一つずつ非表示にしたりブロックしたりするしかありません。
毎回対応するのも面倒なので私の場合は気にせずスルーしていますが。まぁ意外と慣れるもんですよw
以上、今回は『LINEタイムラインでSponsored広告をブロックしたい時の対処方法』について情報をまとめました。