LINEでブロックしようとしたのにブロックできないという事ってありませんか?
LINEではアカウントによってブロックできないケースがあります。
このページではLINEでブロックできない原因についてまとめました。
ブロックできない理由を知りたい時の参考にしてください。
LINEでブロックできない原因
LINEでブロックできない原因としては以下のようなケースがあります。
- エラーが表示される
- ブロックできない公式アカウント
- アカウントが削除されている
- ブロックリストに入っている
- その他、アプリの不具合や障害など
このような場合にはブロックできないようになっています。
それぞれについて解説します。
エラーが表示される
LINEでブロックしようとしてエラーが表示されるケースがあります。
ブロック時に表示されるエラーとは以下のようなエラーです。
このように、『正常に処理できませんでした。しばらく経ってからもう一度お試しください。』というエラーが表示されます。
何日経過してもこのエラーになってブロックできない場合は、相手のアカウント自体に何かしらの問題が出ている可能性があります。
アカウントが凍結されていたりアカウント自体が使えない状態である可能性が高いですね。
ブロックできない公式アカウント
LINEサービスに関連した公式アカウントでブロックできないアカウントがあります。
例えば、以下のような公式アカウントです。
- LINE
- LINEウォレット
- LINE STORE Info
これらの公式アカウントをブロックしようとすると、以下のようなエラーが表示されます。
このように、『ブロックできませんでした。しばらくしてからもう一度お試しください。』と表示されます。
このエラーが出る公式アカウントはブロックすることができないようになってます。
また、ホームからでなくトークルームからブロックしようとすると、ブロックアイコンをタップしても反応しないという状態になります。
エラー表示もされずにブロックアイコンを何度押しても変化がありません。
これは不具合などではなく、そもそもブロックできない公式アカウントという事なので注意しましょう。
アカウントが削除されている
相手のアカウントが削除されている場合もブロックできないようになってます。
ホームの友達一覧からはアカウントが削除されているかもしれませんが、トークルームが残っている可能性があります。
トークルームからブロックしようとすると、エラーが表示されます。
このように、『正常に処理できませんでした。しばらく経ってからもう一度お試しください。』というエラーが表示されます。
アカウントが削除されている相手はブロックできないという事になります。
ブロックリストに入っている
LINEホームの友達一覧からブロックしたいのに相手が表示されておらずブロックできないケースもあります。
例えば、既にブロックしていてブロックリストに入っている場合はそのような状態になります。
また、ブロックリストだけでなく非表示リストに入っている場合にも友達一覧に表示されないのでそこからブロックはできません。
そのような場合にはトークルームからブロックするようにしましょう。
その他、アプリの不具合や障害など
LINEで相手をブロックできない場合、基本的に上記で解説したことが原因であるケースがほとんどです。
しかし、どのケースにも当てはまらない場合はアプリの不具合や障害などが発生している可能性もあります。
その場合はしばらく放置しておいて不具合が改善されるまで待っておくのが良いでしょう。
アプリの不具合や障害などは数日も経てば改善していることがほとんどだと思うので、あらためてブロックを試してみるのが良いかと思います。
まとめ
LINEでブロックできない原因はいくつか考えられます。
特に知らない相手からいきない友達追加されてブロックしようとしてもブロックできないといったこともあるので注意が必要ですね。
LINEでブロックできない状態で困ったらこのページの解説を参考にして頂ければと思います。
ちなみに、LINEのブロックについては以下でまとめてるのでこちらも参考にしてください。
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